お知らせ
第1回おやつイベント「板チョコ徹底分析」を実施しました!
本日は年に1度の『バレンタインデー』。バレンタインと言えば、当然のことながらみなさん想像するのは、“チョコレート”ですよね。そしてチョコレートの基本と言えば、やっぱり“板チョコ”。
日本おやつ協会では、第1回目のイベントとして、日本を代表する板チョコを始め、各国の板チョコを徹底分析してみました。
板チョコを前に、気合十分のおやつマスターたち。
まずはパッケージから。特に日本メーカーの商品については、丁寧な銀紙のの包方などに、Japanクォリティーを感じずにはいられません。
60年代~70年代に隆盛を極め、以降愛され続ける板チョコには、美味しいと感じる最適な分厚さ、また、シェアするのに最適な量が存在するはず…。
とにかく、片っ端から測ってみました!
測定終了。
結果は下記の通りです。
さあ、ついに実食!!!
おやつ文化としては“割ってシェアする”のが板チョコの本来の食し方。
そこをあえて“かじる”ことにも、今回特別に挑戦!
誘われる様な品の良い香りと、丁寧なくちどけとキメの細かさは、板チョコの生真面目さを垣間見ることができます。
板チョコを1枚丸々食べる事は、私たちおやつマスターでさえもなかなかタフな作業ですが、手で割りやすいものには律儀さを感じました。
結論:
日本おやつ協会は、日本メーカーの板チョコに対する味・見た目・食べやすさに関して“安定感”を再認識し、その“高品質感”に脱帽!
日本最大級のおやつに重点がおかれるイベント・バレンタインデーにおいて、この高品質な板チョコがどれだけ活用されるかを考えると、そのポテンシャルははかりしれません…。
日本おやつ協会では、直近でさらに“お返し”文化が根強く形成されるホワイトデーについても追って考察を深めると同時に、今後もおやつ文化を日本中に啓蒙すべく、活動してまいります!